●設 立 | 1991年12月 | |
●活動目的 | 里山の自然を守る観点から、西多摩における丘陵開発計画の見直しを求める 里山再生の活動を通じて、里山の自然の多様性を生かした地域社会のあり方を考える。 |
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●会員数 | 約180名 | |
●代表者 | 久保田 繁男 | |
●連絡先 | 〒198−0046 東京都青梅市日向和田2−310−3 0428−22−3874 (久保田) 042−577−3126 事務局(東) |
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●事務局 | 東 042−577−3126 |
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●活動場所 | 西多摩の丘陵部一帯 | |
●活動実績 | ||
2009年 | 2009年 活動報告 1,生物調査・自然観察会( )内はイベント参加者 (1)オオムラサキ越冬幼虫調査 2回 27人 オオムラサキ吸汁木調査 11回 (2)トウキョウサンショウウオ卵嚢調査 1回 27人+個人 (3)生物部会横沢入観察会 10回 99人(36) (4)横沢入ホタル観察会 1回 11人(13) 市民協議会ホタル調査 3回 3人( ) (5) ヤマトセンブリ調査 2回 11人 (6)青梅ハルゼミ調査 1回 3人 (7)水辺の生き物調査4月26日 1回 7人 (25) 小計32 回 188人(74) 2,里山の復元・再生の活動 (1)横沢入の保全活動・市民協議会共同作業 15回 26人(83) 西多摩自然フォーラム定例作業 20回 51人+個人 (2)木工部会 25回 162人(11) (3)炭焼き委員会(太陽の家) 4回 14人( ) (4)谷津田の会 17回 215人 水管理 6月〜10月 週2回 (5)雑木林委員会 15回 59人 キノコの収穫 最盛期 週3回 (6)森づくりフォーラム関係 企業の森NTTコムウェア(青梅柚木)7回 36人(122) 小計 103回 563人(216) 1+2 合計 135回 751人(290) 3,シンポジュウム・研究会 (1)トウキョウサンショウウオシンポ 2月28日 20人(86) (2)横沢入里山管理市民協議会 毎月2回(第1・3木曜日) 運営協議会・現地検討会 4回 (3)その他 樹恩ネットワーク活動受け入れ 1月10日 4人(35) 森と市民を結ぶ全国の集い 12月5日・6日 花咲祭 5月4日 10人 青梅の森事業計画検討委員会 6回 4,ニュースの発行 西多摩自然フォーラムニュウス 発行 8回 約4000部 事務局会議 14回 51人 総会 1月27日 11人 5,記録 谷津田の会 うるち36kg もち40kg 香米7kg 黒米2.5kg 合計 85.5kg 雑木林委員会 春 シイタケ30kg 秋 シイタケ81kg ナメコ8kg クリタケ2kg |
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2008年 | 2008年 活動報告 1,生物調査・自然観察会( )内はイベント参加者 (1)オオムラサキ越冬幼虫調査 4回 20人+個人 (2)トウキョウサンショウウオ卵嚢調査 3回 25人 (3)生物クモ類観察会 14回 25人 (4)横沢入ホタル観察会 1回 21人 カエル調査 4回 個人 (5)水辺の生き物調査 3回 47人 小計 26回 215人 2,里山の復元・再生の活動 (1)横沢入の保全活動・市民協議会共同作業 18回 42人(144) (2)木工部会 30回 155人 (3)炭焼き委員会 1回 3人 (4)谷津田の会 18回 218人 水管理 6月〜10月 週2回 (5)雑木林委員会 12回 57人 キノコの収穫 最盛期 週2回 (6)森づくりフォーラム関係 大自然塾 1回 10人(12) 小計 92回 508人(156) 1+2 合計 118回 723人(156) 3,シンポジュウム・研究会 (1)トウキョウサンショウウオシンポ 2月23日 9人(65) (2)横沢入里山管理市民協議会 毎月1回(第1火曜日)10月から2回 運営協議会・現地検討会 9回 5人(23) (3)その他 樹恩ネットワーク活動受け入れ 1月12日 東京都町村会事業受け入れ 10月5日 花咲祭 5月4日 9人 忘年会 12月20日 20人 永山北部丘陵検討会 2回 4,ニュースの発行 西多摩自然フォーラムニュウス 発行 8回 約2400通 5,記録 谷津田の会(籾付き)うるち93.3kg もち18kg 香米33.4kg 黒米2.2kg 合計 146.9kg 雑木林委員会 春 シイタケ 29kg 秋 シイタケ20kg ナメコ7.5kg クリタケ1kg ヒラタケ少々 |
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2004年 | 3月 | 府中の森環境ユースセッション:スタッフ参加 |
『横沢入りの保全を考える会』 | ||
1月 | 多摩の森「大自然塾」青梅今井薬王寺の森林整備スタッフ参加 | |
2003年 | 11月 | 青梅竹林整備→小木曽で竹炭焼き始める |
9月 | 第3回「森林のまつり」青梅永山グランド参加 | |
6月 | 青梅永山北部丘陵オオタカ検討会発足・参加 | |
5月 | 横沢入「オオブタクサ殲滅作戦」参加 | |
3月 | 会員による「創造しい里山展」青梅:繭蔵にて開催 | |
2002年 | 東京都大自然塾スタッフ参加 | |
11月 | 木工部会を立ち上げ、横沢入草堂の入り森林整備始める | |
10月 | 横沢入雪害跡地の植生調査 | |
9月 | 東京都第2回『森林のまつり』参加 | |
4月 | 横沢入「水辺の生き物観察会」以ご、毎年開催 | |
3月 | トウキョウサンショウウオ生息地調査 | |
2月 | 第4回トウキョウサンショウウオ・シンポジュウム 104名 オオムラサキ越冬幼虫調査 |
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1月 | 総会にて会則変更「秋留台開発計画」から「西多摩における丘陵開発計画」へ | |
2001年 | 10月 | 青梅永山北部丘陵開発計画地の現地観察・調査 |
9月 | 下草刈り体験・青梅上成木 | |
4月 | 横沢入:「水辺の生き物観察会」「草刈り実験地の湿地の整備」 | |
2月 | オオムラサキ一斉調査 第3回トウキョウサンショウウオシンポジュウム |
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1月 | 横沢入里山管理市民協議会発足・参加 | |
2000年 | 12月 | 「森づくり実践講座」スタッフ参加 横沢入・雪害木の片付けと移動窯による炭焼き |
9月 | あきる野市・JRが横沢入開発を断念 | |
7月 | オオムラサキ成虫観察会(山梨) | |
5月 | ヒダ・ハコネサンショウウオ観察会 | |
2月 | 第2回トウキョウサンショウウオ・シンポジュウム | |
1月 | 東京ボランティアセンター「野遊び探検隊・親子で自然遊学のススメ」に協力 | |
1999年 | 11月 | 樹恩ネットワークの里山研修受け入れ(小曽木) |
10月 | 里山リーダー養成講座にスタッフとして協力参加 | |
9月 | NPO法人森づくりフォーラム設立に参加 | |
5月 | こども竹林プロジェクト開始(太陽の家)国際炭焼き協力会主催 | |
4月 | 林試式移動炭焼き窯購入(小曽木)三カ所目の炭焼き | |
3月 | 植物調査(小曽木) | |
2月 | トウキョウサンショウウオ・シンポジュウム(立川) | |
1998年 | 12月 | 「秋留台整備計画」東京都が凍結 |
9月 | 横沢入草刈り(ホタルの発生環境を維持するため)の要望書提出 | |
6月 | 横沢入ホタル観察会実施 | |
3月 | 植物調査(横沢入) | |
1997年 | 7月 | 横沢入オオタカ調査プロジェクト開始 |
3月 | 植物調査(菅生) 雑木林委員会キノコ栽培開始 |
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1996年 | 8月 | 秋留台の生き物と世界の昆虫展開催 みずとみどり研究会主催の丘陵プロジェクトに参加 「東京都における丘陵の保全・活用と開発のあり方についての提言」提案 |
3月 | 植物調査(平井・足下田沢) | |
2月 | 日の出太陽の家に第2号炭焼き窯完成 | |
1995年 | 6月 | 森づくりフォーラムが設立、これに参加 |
3月 | 植物調査(平井・小熊沢・大熊沢) | |
1月 | 青梅市小曽木に雑木林委員会が発足 | |
1994年 | 8月 | 第1回森づくりフォーラム「下草刈り大会」に参加 |
5月 | 「五日市町横沢入地区自然環境調査検討委員会」に参加 | |
4月 | 横沢入のトンボ池で水辺の生き物観察会実施 | |
3月 | 植物調査班発足。第1回平井川北調査開始 日の出太陽の家に第1号炭焼き窯完成 |
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1月 | 谷津田の会発足。青梅市小曽木で休耕田を復元 | |
1993年 | 11月 | 「横沢入の自然環境保全に関する要望書 |
9月 | 第2回里山シンポジュウム「里山の自然と文化」 | |
8月 | 第9回水郷水都全国大会たま大会フィールドワーク「大都市の水源林と里山の形作るもの」(御嶽山・大荷田川で実施) | |
3月 | トウキョウサンショウウオ生息地調査 | |
2月 | 秋留台地域のオオムラサキ越冬幼虫調査 「炭焼き委員会」発足 |
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1992年 | 11月 | 里山復元アクション炭焼き体験開催 |
9月 | 平井丘陵のオオタカ保護と「平井川北開発計画」に関する要望書提出 | |
8月 | 「秋留台の里山と生き物展」開催 | |
7月 | 三多摩自然環境センターが発足し、これに参加 | |
6月 | 「秋留台地域整備計画策定に関する要望書」を提出 第1回里山シンポジュウム「里山の自然がつなぐ暮らしと農林業 平井ネイチャリングフェスタ開催 |
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4月 | 大荷田ネイチャリングフェスタ開催 | |
3月 | 菅生ネイチャリングフェスタ開催 | |
1月 | 横沢入ネイチャリングフェスタ開催 | |
1991年 | 8月 | 西多摩自然フォーラム発足 |
7月 | 秋留台地域計画中間報告発表 |