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木工部会 横沢入り定例作業記録 〇企業の森 カナデン 植栽準備 4/9 【参 加 者】 久保田・冨澤・松木・中島・杉山 計 5名 4/9に予定されているカナデンの森の植栽準備をしました。900本のポールを立てました。土層がそこそこに厚く、鍬入れは楽だろうと思います。また、奥多摩にしては傾斜もゆるく、地拵えがていねいにされていて、歩きやすい山です。 4/9は雨天中止になり、4/16に順延となりました。 ●2011年度 第3回 4月10日 【参 加 者】 ・木工部会 山田・松木・篭島・田畑 計 4名 【活動 内容】 AM @Fの伐倒木片付け(山田・篭島・田畑) A樹木観察路内 選木(松木) PM ベンチ製作用 採材(山田・松木・篭島・田畑) 【グリーン保険】 保険料 2.858円 ※自己負担分 300×3人(山田・大沢・松木・篭島・中島・杉山・平沢・江口)=900円 今年度4月1日から保険料が上がりました。チェンソー等動力機械による事故が増えているということでしょう。十分に注意をしてください。 「企業の森」 2011年予定 4月 16日(土)青梅市柚木 カナデン=植栽 5月14日(土)青梅市富岡 東京都交通局=植栽 5月28日(土)青梅市柚木 青梅信用金庫=植栽 6月 4日(土)青梅市富岡 いなげや=下刈、薪割 以上、とりあえず予定されているイベントです。スタッフの員数をそろえるのに四苦八苦しております。 我々は自分の楽しみとして山仕事を始めたわけですが、その楽しみを一般の人たちに伝える立場にあるのではないでしょうか。ぜひ伝える立場になって、楽しさを感じてください。それは自らの向上にもつながると思います。 よろしくご協力をお願いします。 (松木) 木工部会 横沢入り定例作業記録 ●2010年度 第13回 12月12日 【参 加 者】 ・木工部会 山田・冨澤・松木・篭島・中島・杉山・田畑 計 7名 ・東京どんぐり ** 計 0名 ・ゲスト ** 計 0名 総計 7名 【活動 内容】 AM 中央湿地のヤナギ伐採(山田・冨澤・松木・篭島・中島・杉山・田畑) PM NPO法人「フジの森」訪問(山田・富澤・中島・杉山・篭島) NPO法人「土佐の森・救援隊」が実施している軽架線と林内作業車 を使った材の搬出方式の実演を見学 (1)「土佐の森・救援隊」では、集約化・大規模化している林業を自伐林家へと転 換し山村地域の住民と都市住民の協働により小回りの効く森林保全や地域づ くりを目指す活動を2003年から展開中 最低限、作業道を敷設する手立てと間伐をするためのチェーンソー、搬出の ための軽架線と林内作業車、そして軽トラックさえあれば出来る副業的な視 点の森業 (2)搬出した林地残材はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)によっ て建設されたプラント「高知県仁淀川流域エネルギー自給システム」のバイオ マスとして供給(現在、全体の約8割を同法人の活動成果により供給)。その結 果、プラントと仁淀川町からそれぞれ3000円の計6000円/t(トン)の地域 通貨券を受領 (篭島) 【グリーン保険】 保険料 3.295円 ※自己負担分 300×5人(山田・篭島・中島・杉山・田畑)=1.500円 ●2011年度 第1回 1月9日 【参 加 者】 ・木工部会 山田・冨澤・松木・中島・近藤・田畑 計 6名 ・東京どんぐり ** 計 0名 ・ゲスト ** 計 0名 総計 6名 【活動 内容】 AM @間伐(山田・冨澤・中島・近藤・田畑) A樹木観察コース内除伐(松木) PM @間伐(山田・冨澤・中島・近藤・田畑) A樹木観察コース内除伐(松木) 【グリーン保険】 保険料 3.036円 ※自己負担分 300×4人(山田・中島・近藤・田畑)=1.200円 木工部会 横沢入り定例作業記録 ●2010年度 第11回 9月12日 【参 加 者】 ・木工部会 山田・冨澤・松木・篭島・中島・近藤・平沢・竹内・田畑 計 9名 ・東京どんぐり **・** .計 0名 ・ゲスト 佐野 計 1名 総計 10名 【活動 内容】 AM 間伐(山田・冨澤・松木・篭島・中島・近藤・平沢・竹内・田畑 ) PM 間伐(山田・冨澤・松木・篭島・中島・近藤・平沢・竹内・田畑 ) 【グリーン保険】 保険料 3.813円 ※自己負担分 300×7人(山田・篭島・中島・近藤・平沢・竹内・田畑 )=2.100円 ●企業の森 いなげや下刈り 10月9日 参加スタッフ:久保田・冨澤・松木・中島・田畑 計 5名 1班15名の6班編成、針葉樹人工林と広葉樹人工林に分かれて下刈り作業を行いました。 当日は小雨が降り続く中での作業になりましたが、参加者の皆さんがよく動いてくれて予想以上の作業量をこなしてくれました。広葉樹人工林部の一部を残しましたが、今回来てくれた参加者の半数が来年も来てくれれば半日作業で十分終われるのではないでしょうか。 お知らせ 11月28日(日) 子ども樹木博士2010 part3を行います……が、前回同様、募集告知が出来ない状況にあります。頼みの綱であったASACOCOには掲載されないことが昨日分かり、新聞2社からいまだに連絡が無いところを見るとボツになったのだろうと思います。インターネットでは3件ほど掲出されていますが、これも見込みは無いと思います。 今回から大人のみの参加も可としていますので、知人友人に声をかけてみてください。 極めて絶望的状況にありますが、この活動を続けていきたいと思っています。 伐るだけではなく、森林の大切さ、木材の良さを次世代につなげていくことは木工部会の使命だと思って、子ども樹木博士のPR・スタッフ参加を“どーか、ひとつ”よろしくお願いします。
木工部会 横沢入り定例作業記録 ●2010年度 第10回 8月8日 【参 加 者】 ・木工部会 大沢・松木・篭島・中島・竹内 計 5名 ・東京どんぐり .計 0名 ・ゲスト 長谷川 計 1名 総計 6名 【活動 内容】 AM @F間伐(大沢・篭島・中島) ..A子供樹木博士partUの作業体験で使用するウマ作成(松木・竹内) PM @F間伐(篭島・中島) ..Aスギの皮剥ぎ(長谷川・松木) *番外活動=企業の森NTT
下刈り作業 参加者:山田・冨澤・田畑 7月20日から始まった下刈り作業が終了しました 【グリーン保険】 保険料 2.259円 (3.036円−7月過払い分777円) ※自己負担分 300×4人(大沢・篭島・中島・竹内)=1.200円 ●2010年度 8月22日 子供樹木博士partU 参加者:大人5名 子供3名 計8名 スタッフ:(山田・冨澤・松木・近藤・竹内)計 5名 今回もイベント広報がうまくいかず大幅な定員割れで行いました。8月20日に行われた高尾森林センターの子供樹木博士には60名近くの応募があったということで、高尾森林センターに全部持っていかれたという感じです。 10月から「アサヒタウンズ」がアサココと名前を変えて復刊されるということでこれに掲載されれば何とかと思っていますが、皆さんがご存知の活字媒体があればぜひ教えてください。 今回は晴天に恵まれ、暑くはありましたが快適にプログラムを消化できました。樹木観察ツアーでは匂いと手触りをテーマに解説しましたが、大人は言葉の解説を要求する傾向があるように思いました。 午後からはヒノキ丸太の皮むき・輪切り・音の鳴る鉛筆立て(スギ・カツラ材使用)の作成をし、木の器・木を使ったクラフト・木の卵・木のおむすびなどを見て触ってもらいました。 皮むきしたヒノキ材の美しさと香り、木を切る感触、木が出す心地よい音、木の暖かい手触りなど、彼らの原体験として残ってくれることを願いつつ次回の準備を始めたいと思います。 スタッフの皆さんのご協力感謝します。次回もよろしくお願いします。 (松木)
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