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【連絡先】 0428−22−3874 久保田 繁男
【主な活動場所】青梅市小曽木
原則第1日曜日に活動しています。
雑木林の手入れ
キノコ栽培・販売→廃木によるクワガタの養殖
移動窯による炭焼き
落ち葉掃き:堆肥づくりとカブトムシの養殖
小曽木部会として、谷津田の会と連携して里山の復元・維持を活動目的としています。















ナラ枯れ被害木の炭やき報告〜4パターンの検証by炭吾郎

 

2021年の青梅の森でのナラ枯れ被害木を6月までに処理しないと、カシナガの成虫が羽化して被害が拡大するから、手っ取り早く炭やきしてしまおう!という久保田代表のステキな発案で川鍋養鶏場の移動炭化炉を使って4回炭やきを決行しました。全然手っ取り早くありませんでしたが、普通ではやらないような炭やきをやることができましたので報告します。

1回目 410日 火入れ8時 火入れ終了&蓋閉め9時半 窯止め17時半

これは割と普通の炭化方法でやりました。8時に下の8つの穴から火種を入れ、下から火をつけると同時に上も蓋をせずに火を乗せて行くやり方です。マツや竹は内部がスカスカなので、初めから蓋をして普通に下から火を入れるだけでも6時間ほどで炭化終了となりますが、コナラはいくら虫食いのものでもずっしり重いので、上からも火を入れて上下サンドイッチで熱を加えようという考えでした。しかし開始から9時間経っても煙の勢いは収まらず、まあカシナガは死んでくれただろうということで煙突を外し、全て密閉して窯止めしました。結果は予想に反して完全な未炭化は少なく、64kgの炭+未炭化1割程度。

2回目 53日 この回は私は参加できず、会長報告によると8時火入れ10時蓋閉め15時煙はまだ盛んに出るものの強制終了。ほとんど未炭化の材は水車小屋の来冬の暖房燃料へ。

3回目 515日 火入れ8時 火入れ終了&蓋閉め11時 窯止め15

これまでの反省から、蓋をするのをもう少し遅らせて、下に加えて上で盛大に火を熾し、3時間煙をジャンジャン出して煙突をつけてから蓋をしました。当初はもう少し蓋閉めまで時間を取りたかったのですが、窯近くが熱くなりすぎて、これ以上熱を出すと窯に近づけなくなってしまうほどだったからです。神様の計らいで風向きもパーフェクトで、私の炭やき人生でこれまで見たことがないほどの大量の煙がずっと山の方に流れてくれました。炭化というのは、木材中の煙になる成分を全部外に出すことです。だから炭からは煙が出ません。ここは人家が近いので陽が沈むと炭やきはご法度です。つまり急速にたくさんの煙を出さないと炭にならないわけです。蓋を被せた直後は内部の温度が高いため煙がほぼ透明でしたが、しばらくしてまた白い煙が出て、その煙がなくなって火入れから7時間で窯止めをしました。今回はほぼ全て炭化成功でした。コナラ被害木の炭化はこの方法が標準なると思います。49kgの炭+クズ炭15kg

4回目 65日 火入れ8時 火入れ終了&蓋閉め10時半 窯止め15

今回の操作は成功した前回に倣ってやろうとしたのですが、今回が最後の炭やきということで、完全炭化よりも材の処理に重点をおきました。窯に全て詰めた時点でかなり材が余っていたので、上の材に火がついたら、どんどんその材を足して上から叩き込みました。前回と同じように熱さに耐えられなくなるまで蓋を開けて材を足そうと思っていたものの、神様に嫌われたのか、煙が人家の方に流れて行ったので、慌てて蓋をしました。残った材は焚火をして処理し、何とか全量処理することができました。しかし煙の勢いはなかなか衰えなかったため、15時に炭化を承知の上で窯止めしました。まだ開けていませんが、おそらくほぼ未炭化で出てくるものと思います。このやり方は風向きが勝負と心得ました。現場からは以上でーす💛








































雑木林委員会(小曽木)

(久保田)

今年は例年以上にイノシシの出没が早い時期から多い。コナラのドングリが不作年だったためとも言われる。どこもかしこもイノシシによる掘り跡が目立つ。昨年は田んぼの周りに痕跡が多かったが、今年は移動窯設置場所の周辺でも掘り跡が多い。他方、シカも目立ち始めた。川鍋家の土地をお借りする重政さんの畑の周りは足跡だらけという。川鍋さんによると、奥の養鶏場の近くで先日いっぺんに5頭のシカが目撃されたという。キノコほだ場がある沢筋でも、アオキの枝が折られ葉が食われた痕跡がある。冬の食糧をスズタケに依存し枯れ葉まで食う奥多摩山地に較べて、常緑広葉樹がある丘陵部はシカも棲みやすいだろう。

幸いにして、川鍋家墓上のシイタケほだ場も沢筋のシイタケ・ナメコほだ場もイノシシ被害は出ていない。以前に丹波山村で埋め込んだクリタケほだ木がイノシシに掘り返されて目茶目茶になった経験があるので要注意である。

シイタケは、一時発生が止まった期間もあったが、順調に発生を続けた。12/7までの収量は33s。12月に入ってからは発生は続いているものの、なかなか大きくならない。日中気温の上がる日が出て来れば、まだ期待はできる。その後は、例年の経験だと発生は続くが小さいままで、木に付いたまま乾シイタケ状態になってしまう。

ナメコは、10月下旬から11月上旬にかけて集中的に発生。その後は毎回ちょっぴりずつ。11/28で打ち止め。収量は12s。最大収量日は4.7sの収穫で、この日は一人体制。1s位までは楽しい作業だが、多くなると大変。屈んだ姿勢で、なるべく泥を付けないように気をつけての収穫と、泥を落としてのパック詰めは腰は痛くなるししんどい。ナメコがたくさん出ていると気が重くなるのは、贅沢な悩みか。

写真左は収穫したナメコ。原木栽培なので大きいし石突きも太い。おろし和えや味噌汁。写真右は傘の開いたナメコ。煮物や鍋にはこの位の大きさが欲しい。網で焼いて醤油を垂らして食べるのも絶品。

 

 

 

 

 

 


小曽木はキノコのシーズン

シイタケの発生開始は見逃し。10/2に気付いて1.7kgを収穫したがお化け状態が多。その後気を付けるも発生が見られず、10/24から発生開始。連続した発生となり、10/2427の間にシイタケ10.1kg、ナメコ3kgの収穫。当面2日に1回の収穫体制。主に久保田・重政で対応しているが、ナメコは汚れを付けないように収穫する中腰作業できつい。量が多いと一人ではやりたくない。平日の助っ人欲しい。

雑木林委員会(小曽木)

 6月29日、マイタケほだ木10個の伏せ込み。10月上〜中旬には収穫が期待できる。

写真は伏せ込みの途中。この後、ふるいにかけた

土を隙間なく詰め込み、上部に土を5p被せ、

その上を落ち葉で覆って完成。



雑木林委員会(小曽木) 2014.4.15

/14の雪で川鍋養鶏場では鶏舎1棟と鶏糞置き場1棟が雪の重みで天井が抜けて崩れる被害。雪の中でニワトリ救出作業が行われ、一部は雪に埋もれたものの被害は最小限に止まったとのこと。峠道等も車の通行が可能になり、ようやく小曽木に様子見に行ったのが23日。まだ炭焼き窯の周りは雪景色で、3/2の炭焼きは中止と決定。

雪に埋もれていたシイタケほだ木も顔を出し、春のシイタケ収穫が始まったのは3月9日から。3月中は順調に出続けたが、4月に入ってから雨が降らないこともあり、発生は落ち込んでいる。4/13までの収量は約25kg

3月に出来なかったヒサカキの炭焼きは、4/6に予定したが、天気予報は突風と午後には雨。中止し5/5に延期した。


小曽木(雑木林委員会)

炭焼き

<11/3> 7:00火入れ。今回の炭材は上半分はアカマツ、下半分は竹という混合。マツ炭は刀鍛冶が使える程度の硬さにしたいとの目標があり、空気の出入りを抑えて排煙口の温度を80℃に止めながらじっくりと焼く。マツは全開にすると炭化に約6時間という経験から9時間位かければ窯止めできるかとの思惑。良い感じの煙が継続するが、いつまで経っても煙の色に変化がない。排煙口の温度も同じ状態が継続。夜までやるのは暗いし寒いし避けたい。しびれを切らして16:00に全開にする。排煙口の温度が上がり煙も勢い良くなるが、青い煙に変化した1本を除いて他の3本の煙の色は変わらない。暗くなったし寒いしで17:00に強制終了。

<12/1> 窯出し。どんな結果になっているか気になっていた。結果は圧倒的に未炭化。アカマツはまともな炭は16.4s、未炭化が60s。下半分に入れた竹はほとんど未炭化。まともに炭化していたのは4.5sのみ。マツ・竹とも未炭化は窯内に残して1月にもう一度焼くことにした。

キノコ

今秋最初のシイタケ収穫は10/63.9s。その後発生が止まり、次の収穫は10/285s。

その後は発生が続いているが、発生量が今一つ。中23日で収穫しているが毎回12s。12/1

時点で計28.5s。物足りない状態。適度に雨が降って翌日暖かい日が少ないためだろうか。

 ヤナギ原木のナメコは今年は殆ど出ていない。ほだ木は発生終了。1年目の発生は多かったが、

ほだ木の寿命は短い。今年はシデとヤマザクラにたっぷりと駒打ちしたので来年に期待。





雑木林委員会(小曽木)

春のシイタケ、発生が終了

春のシイタケも発生が終了。5/21をもって収穫ローテーションも解除した。収量は合計50kg。次の収穫は秋までお預けです。

キノコ駒打ちの進捗状況

55日に3回目の駒打ち。この日はシイタケ400駒。これでシイタケ2000駒、ナ

メコ1400駒の植菌と仮伏せができた。まだナメコ・ヒラタケ計800駒が残る。もう植菌シーズンも終わりだが、種駒を残しても仕方ないので、次回の雑木林委員会で最後の駒打ちを行う。

 

マツ材の炭焼き

修理が完了した移動窯を使い、マツ枯れ材を炭材とする炭焼きを4月14日に実施。マツが火力が高いのは承知していたが、窯の表面は竹炭を焼く時よりはるかに高温。窯の中ではごうごうと音がしているような状態。煙突の上に乗せた板は焼け焦げてしまったほどの温度。煙突も熱くなり、煙が冷えないので木酢液も落ちて来ない。急速炭化となり、火入れから僅か5時間半で炭化が終了。


























5月5日に窯出し。出来具合が心配だったが、消し炭状態も少なく、未炭化もほとんどなし。出来の良い炭でほっとする。収量は50kg。昔なら鍛冶屋さんが喜んだろうが、今はどこもガスを使っているらしい。マツ炭をこれからどうするかが宿題として残った。

マツ枯れ木の処理も終了

 うず高い山になっていた玉切りのマツも、「青梅の森」の炭焼きで使うことになり、無事片付いた。窯の周りもすっきりした。                  (久保田)


雑木林委員会(小曽木)

春のシイタケ、発生が始まる

3月3日から収穫が始まったが、折角雨が降っ

ても、その後気温が上がらずに、キノコが成長せず、収量は数百グラム程度の日が続いた。

20日の3.2kgから一気にシイタケ発生が増加。週1回程度は雨が降るようになったのと気温の上昇によると考えられる。その後4月7日までの間に8回の収穫で計26kg。4月一杯は発生が続く見込。

 






キノコ駒打ちの進捗状況

4月7日に2回目の駒打ち。前夜からの爆弾低気

圧も朝方までに通り過ぎ、実施できた。

ヤング樹恩4名の参加もあり計8名。14:00頃から

西空が暗くなり、雨がぱらつき始めたため作業を打ち切ったが、シイタケ600駒、ナメコ800駒の植菌と仮伏せができた。まだシイタケ・ナメコ・ヒラタケ計1200駒が残る。

 

炭焼き窯の修理完了

修理してもう少し寿命を延ばすことにした移動窯の修理を3/253/29に行い修理完了。修理の知恵とノウハウ・工具・技能を持つ佐々木さんの活躍で、部品を買い換えるよりは1/10位の経費で修理は終了。これからの炭焼きは少しは楽になるか?

 

マツ枯れ木への対応

伐採したマツ枯れ木の残り2.5本分

を山から降ろす作業を、3月9日に3人で実施。玉切りした材を背負子で担いで山から降ろすハードな作業だったが何とか完了。12日と25日には炭材にするための薪割りを行い、29日に窯詰め。4/7に炭焼き予定だったが爆弾低気圧の襲来で中止。朝には雨が上がっていたが、時おり風も強く中止で正解。14日に延期して炭焼きを行うことにした。

 一窯分の炭材は既に窯詰めが終わっているが、山から降ろしたマツ枯れ材は、まだ一窯分以上残っている。一窯分は「青梅の森」の炭焼きで使うことになったが、まだ残る。マツノマダラカミキリが発生する前に処分しなければならないので、処分の目途が立つまで課題が残る。     (久保田)


雑木林委員会(小曽木)

キノコの駒打ち始まる

●2/3  駒打ちシーズンが始まるので、ほだ場整備。役割を終え発生が終わったほだ木を整理した。参加者6名。

●2/20 東側の鉄梯子の上にコナラ風倒木があり、これをシイタケ原木として活用するため、久保田・佐々木の2名で玉切り。原木として使えそうな部分は搬出も完了。

●3/3  駒打ちの第1回。コナラにシイタケ1000駒、ヤマザクラにナメコ600駒を植菌。参加者5名。

●2月は低温だったため、春のシイタケがなかなか出ない。出ても小さいまま乾シイタケ状態。そろそろ暖かい日も出始めたため、一雨降って暖かくなれば、春のシイタケの発生が期待できる。

炭焼き窯を修理

日本財団の助成を受けて、林試式移動窯を購入したのは1999年。15年目になるが、屋根付き保管場所がないこともあり、カバーは掛けているものの傷みがひどい。騙し騙し使ってきたが厳しい状態。買い換えるには値が張るし、修理してもう少し寿命を延ばすことにした。上部の蓋は修理に出し、空気孔・煙道孔のキャップは代用品を購入、下段の隙間は詰め物で補うこととなった。4月からの炭焼きは少しは楽になるか?

マツ枯れ木への対応

2/ 3 川鍋さんからマツ枯れの指摘を受けていたので、キノコほだ場整備の後、マツ枯れ木のチェック。計5本のマツ枯れを確認。マツノマダラカミキリが発生する前の5月中までに伐採・処分することにした。

217木工部会がマツ枯れ木5本を伐採と玉切り。

224樹恩ネットワークに炭班が出来て、炭焼きの勉強をしたいとのこと。小曽木で受け入れ、炭材づくりを手伝ってもらう。伐採したアカマツを炭にすることとし、若手4人に尾根上の伐採したアカマツの玉切りを搬出してもらい、炭材用の薪割りも行ってもらう。マツ炭は鍛冶屋さんには必要だったが、今はどうなっているのだろうか。見落としていたマツ枯れ木1本も、この日に木工部会の山田が伐採・玉切り。

226鉄梯子上の尾根上と山腹の2本の玉切り、及びワラビ畑上の伐採木玉切りの半分を道路の近くまで降ろす作業。ひたすら背負子に玉切りを括り付けて繰り返し搬出する労働。久保田・佐々木・重政の3名で対応。

●伐採したマツ枯れ木は計6本。玉切り材は3.5本分は搬出または道路の近くまで降ろしたが、残り2.5本分を山から降ろさなければならない。マツノマダラカミキリが発生する前に処分しなければならないという条件があるので、日程は結構厳しい。3〜4月に臨時の作業日を入れて片付けたい。土日曜は既にスケジュールが満杯なので、平日で参加可能な方は久保田まで連絡ください。なお、伐採したアカマツ1.5本程で一窯分の炭材が出来てしまいそうなので、薪として使う需要があれば回すことも可能


雑木林委員会(小曽木)

12月16日 炭焼き


竹も一窯分の炭材が出来てるし、年内に
片付けようということで移動窯による炭焼きを実施。寒い季節だが朝7:00に火入れ開始。何とか暗くなる前に窯を止めたいための時間設定。窯も15年も使っていると痛みが激しく、田んぼの土で穴を塞いだり、外れた煙突固定部を工夫したりと騙し騙しの作業。山積みの剪定枝や刈ったままの枯草も、燃材で使ったり焚火で燃やしたりで周囲も多少すっきりした。久保田、重政、西田、小勝、指田の5名。炭材の竹も乾いていたので炭化が早く15:30窯止め。

イノシシが出没

 年末近くからイノシシが出没。ミミズを狙ってか、あちこちを穿り返した。昼間にも川鍋養鶏場の直売店前の橋の先まで出て来て、猟友会が出動したが弾が当たらず逃亡。当分の間、山に入る場合は注意してください。

 田んぼは水が抜けていなかったため掘られたのは畔の一部に止まるが、周辺は一帯が荒起しの後の状態。田んぼ脇の道も沢側の半分が30mほどの長さで掘られている。


1月6日 窯出し

炭化の進み具合が煙突によりばらついていたので、疑心暗鬼で窯を開ける。結果は41.5kg。一部が消し炭状になっていたり、一部に未炭化もあったがまあまあの出来。併せて、12日に青梅の森で使う予定のシカ柵用の竹の玉切り、川鍋家墓上部のシイタケほだ場の一部片付けを行う。3月からキノコ駒打ちを始めるとなると、まだまだほだ場の整備が必要。


小曽木のキノコ

例年、シイタケの収穫シーズンは発生に山と谷があり、発生がバタッと止まって採れない谷間が2回位出来てしまう。今年は順調で10/21の最初の収穫以降、間断なく発生が続いている。週に1回は雨が降ったこと、晴れた日の日中の気温が上がったことが要因かと思われる。12/2までで56kgの収穫。まだ発生は続いているが、このところ寒くなって日中の気温が上がらないため、なかなか大きくならない状態になっている。

 ナメコはほだ木がそろそろ終わりのため、2kg強の収穫に止まっている。


小曽木の山だより

原木栽培マイタケ

 2010年から始めたマイタケ栽培、毎年榾木10個を伏せこんできた。今年はマイタケの発生が1週間から10日遅れ、小曽木で出始めたのは10月に入ってから。当初予定では10/7の稲刈りの時にはマイタケパーティーと目論んでいたが、この日にはまだマイタケが舞うところまで成長しておらず収穫せず。11日に2年目の伏せこみ場から1.1kg1kgを収穫。12日には1年目の伏せこみ場から1個で2.1kgの大物を収穫(写真参照)。発生が遅れた3年目の伏せこみ場からは17日に収穫し、合計で6kg。原木栽培マイタケは以前はキロ5,000円と言われていたが、最近は値下がりしてキロ2,500円位だそうだ。6kgの収量は卸入価格で15,000円。

 味は天然物を100とすると、原木栽培95、菌床栽培50と言われる。7日に食べられなかった方は残念だったが、その後に収穫したのを食べた方、味は如何だったでしょうか。

シイタケが出始めた

 キノコの発生は遅れ気味なので、シイタケは11月に入ってからと考えていた。21日に小曽木に行く用事があったので、ついでにシイタケほだ場を見に行ったところ出てる出てるすごい量。10.3kgの収量。これから23日に1回の収穫の本番が始まる。らナメコはまだ出ていない。


雑木林委員会(小曾木)この間の活動

(久保田)

例年になく寒い冬も過ぎ、小曾木にも春の到来です。季節の進みは2週間は遅れているでしょうか。4/1時点ではウメは満開、サクラはまだまだという感じ。そろそろセリ玉ご飯やカンゾウの季節。川鍋農場のワラビはまだ直売店に出ていない。これから一気に季節が進行する。採り時、食べ時が難しい季節である。

3月4日 シイタケ駒打ち

10時、小曾木に来たのは久保田・重政の2名のみ。やるしかないかと作業開始。木工部会が事前に玉切りした原木を斜面から担ぎ上げ、駒打ち開始。途中から西田さんが合流。400駒を打ち込み終了。

4月1日 炭焼きとシイタケ駒打ち

7時火入れで炭焼き開始。煙の具合に注意を払いながら、同時進行でシイタケ駒打ち。谷津田の会からの援軍もあり、800駒を打ち込む。400駒残っているので、これは5/6の定例活動日に打ち込む予定。

春のシイタケ収穫状況

春の収穫は3/4の2.8kgからスタート。この週は順当に収穫できたが、3/12〜25まで寒さのためにホダ木から発生したシイタケが成長せず、3日に1回の収穫も1kg未満。3/25あたりから少しずつ良くなり、4/1からの週に次のピーク。現在はまた発生が止まっている。雨が降った後に暖かい日があると発生も進むのだが、なかなかそうならない。4/10時点の収量は24.7kg。あと2回発生の山があるとして、収量はどこまで伸びるか。

小曾木のアライグマ

4/1川鍋さんが仕掛けた罠にアライグマが掛かった。この1年で12〜13頭目だという。ヒヨコの施設にアライグマが侵入して大変な被害があったそうだ。飼いきれずに野放しされた外来生物がとんでもない被害を作り出している。野放しされたアライグマも生きていくためには餌を求めて徘徊せざるを得ない。結局は人間が作り出した災禍である。

川鍋家が所有する山林のアカマツ林を枯らしている北米原産のマツノザイセンチュウといい、ヨシヶ沢出合ののオオブタクサといい、外来生物との格闘はますます増えそうだ。


雑木林委員会(小曾木)この間の活動

(久保田)

台風15号による風倒木が発生(9月21日)

台風15号は久しぶりに風の強い台風だった。小曾木では、川鍋家のお墓がある窪地の北斜面でコナラ4本とスギ1本が根ごと倒れた。同じ方向に倒れたが、お墓をわずかに逸れ直撃は免れた。後日、このコナラはシイタケ栽培原木として使わせていただくことにした。

炭材づくりと、ほだ場整備(10月2日)

重政さんの知人から大量の竹が搬入され、炭材にするための玉切り。以前の鋸による玉切りと違い、最近は電動丸鋸を使っているので効率良し。東、久保田、小勝、重政、西田の5名。午後は、久保田・小勝は東側沢筋のキノコほだ場整備。昨年春、植菌して寝かせたナメコほだ木が藪に覆われているので、これからの発生・収穫にむけて草刈。シイタケ発生が始まり、今秋初めての収穫。右の写真は三段仕込みならぬ五段仕込みのシイタケ。今年埋め込んだマイタケほだ木からマイタケ発生開始。まだ小さい。

マイタケ収穫@(10月9日)

この日は谷津田の会による稲刈りの2日目。マイタケ

収穫には丁度良い頃かと思っていたが、あと3〜4日置きたい状態。右の写真は10月7日。当面、小曾木の日程が入っていないので思いきって収穫。1.8キロ。隣の2年目のほだ場にも2株発生。これから大きくなるので、これは残す。シイタケの発生も増えてきて、この日の収穫は2.5キロ。

コナラ風倒木処理(10月10日)

木工部会の山田・田畑の2名で風倒木処理。3月上旬にシイタケ植菌から逆算して、今のままでは葉枯しで乾燥が進んでしまうし、玉切りまでしても同様の懸念がある。ついては、枝は落として、幹は玉切りせずに残すことにした。これで3月上旬に水分含有率30%程度に持っていけるか。

マイタケ収穫A(10月15日)

この日は谷津田の会の活動があり、9日に残した2年目ほだ場のマイタケを収穫。大きく成長していて2.2キロと1キロ。これで今シーズンのマイタケ収量は計5キロ。


雑木林委員会(小曾木)春の便り

(久保田)

春のシイタケ 今年は発生遅れ

今年は最初の収穫が3月11日の500g。その後も、雨が少なかったことと寒さからシイタケの発生が芳しくなく、幼菌は出るものの小さいままで乾椎茸状態。たまに雨が降っても、翌日が低温で大きくならない。4月10日時点で11kgの収穫に止まっている。

このところ暖かい日も増えてきたので、これからの発生に期待。

4月3日にシイタケの駒打ち完了

今年は小曾木での伐採は行わず、木工部会が調達してくれたコナラ原木に駒打ち。約1800駒打ち込んだところで原木が無くなったので終了。昨年購入した発電機の調子が良いので作業は順調。次回5月1日にナメコ植菌を予定。

伐採したマツ枯れ木の処理を早急に

2009年秋に99植林地尾根部の松くい虫被害木のアカマツ数本を伐採し、昨年春に処理したが、マツ枯れはなかなか止まらない。また尾根部で1本マツ枯れ。私たちが手がけているのは川鍋家所有の山林だが、近くの山にも放置された松くい虫被害木があるので、そこからマツノザイセンチュウを抱えたマツノマダラカミキリが飛んで来れば防ぎようがない。とはいっても放っておくわけにもいかず、1月に松くい虫被害木1本を木工部会で伐採。

4月3日に、マツノマダラカミキリが入っていそうなやばそうな枝の一部は山から降ろしたが、まだ残っている。5〜6月まで放置するとマツノマダラカミキリ成虫が発生し、他のアカマツに取り付いてしまうため、5月始めまでに処分したい。5月1日の雑木林委員会は玉切りされたアカマツを山から降ろすボッカの作業もあります。

因みに、マツノマダラカミキリは在来種だが、マツノザイセンチュウは北米原産の外来種。運搬役のマツノマダラカミキリと結びつくことで、全国各地にマツ枯れ被害をもたらしている。マツノザイセンチュウに抵抗力を持たない日本のマツにとっては厄介な存在。外来種の怖さの一例。

そろそろ今年第2回目の炭焼き

1月23日に青梅市日向和田で伐った竹の炭材づくりは一窯分は完了している。移動式窯も約15年使ってきたので傷みもひどく、だましだまし使っている状態。何とか4月中に窯入れして、5月1日には炭焼きが出来るようにしたい。


雑木林委員会(小曾木)春の便り

(久保田)

春のシイタケ真っ盛り

2月中旬からちょぼちょぼと出始めた春のシイタケは、3月に入って本格的に出始める。山で本伏せしているので気温と雨に左右され、一時発生が止まっていたが、4月中旬から次の発生が始まっている。4/18までの収量は48.7s。5月上旬まで楽しめそう。

キノコの駒打ち進行中

右の写真は正月に伐採した作業小屋脇のコナラの切株。川鍋さんの依頼により、木工部会が対応して伐採。胸高直径51p、樹齢70年。枝の部分をシイタケ原木として使用。この木1本で2000駒分の原木を確保できた。3/22と4/4に駒打ち。

次回5/2にはヤナギにナメコ1000駒を植菌予定。

マツ枯れ木の処理ほぼ完了

昨年秋に伐採した尾根筋の松くい虫被害木のアカマツは、1/9樹恩ネットワークの若者の力を借りて山裾まで降ろした。5〜6月まで放置するとマツノマダラカミキリ成虫が発生し、他のアカマツに取り付いてしまうため、4月中に何らかの方法で処分する必要があった。薪として使ったり、焚き火で燃やしたりして枝葉の処分は完了。

カミキリが入っていない主幹の玉切り部分だけが残っている。川鍋さんが薪にする予定もありそう。

そろそろ今年第2回目の炭焼き

1/11に青梅市今寺で伐った竹の炭材づくりがまだ終わっていない。5/2に目途が立てば、6/6が今年第2回目の炭焼きになる。




2005年活動状況
4月17日と、4月24日に雑木林委員会で行われたキノコのコマ打ちの風景です。



キノコ
エノキタケ
クリタケ
ナメコ


炭焼き風景
移動式炭化炉を使った炭焼きです。
雑木林の手入れで出た材を炭にして有効利用しています。
点火から8時間で作業が終了します。
今は木酢液を集めているところです。



これまでの活動
2001年 12/8.9 森づくり実践講座 一泊2日(青梅青年の家)
2000年 2/27  森づくりフォーラム主催『森づくり市民講座』小曽木にて開催
植林・ササ刈りイベント 雑木林の施業計画案まとまる
キノコ栽培
タモギタケ (ケヤキ、アオハダ、エゴノキ)
ヌメリスギタケ(アオハダ、サクラ、オニグルミ、トチノキ、エゴノキ)
1999年 林試式移動窯の実験結果
第4回 8/7 3段 炭材 竹   燃焼時間9時間半
収穫 竹炭62,5kg(ただし未炭化23,5kg含む)木炭4,5kg
第5回 10/10 3段 炭材 スギ  燃焼時間13時間  収量 65kg
1月 伐採・地拵え・植林
キノコ栽培 シイタケ (コナラ、アカシデ)
エノキタケ(アオハダ)
ブナハリタケ(コナラ)
1998年 伐採予定地の林相調査(マツ枯れ跡地)20mx20m
リョウブ 41本
エゴノキ 22本 9〜5cm66本 66本
アオハダ 14本 14〜10 17本
コナラ 2本 19〜15 2本
イヌツゲ 2本
マルバアオダモ 1本
ネジキ 1本
クリ 1本
カキ 1本
キノコ栽培 ヒラタケ (アオハダ、エゴノキ、ケヤキ、アカメガシワ)
クリタケ (アオハダ、アカマツ)
1997年 キノコの原木栽培始める
シイタケ (コナラ)
ヒラタケ (コナラ、アオハダ、リョウブ)
ナメコ   (コナラ、アオハダ)

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