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 間伐、障害木の伐採等のボランティア活動を通して、ボランティア自身が家の建築、家具製作、食器づくり等の技術を身につけることを目標としています。
 今は間伐をしながら、木切り方を学び、チェンソーを自由自在に使えるようトレーニングをしています。
活動場所 東京都あきる野市横沢入り(JR所有)
活動日 毎月第2第4日曜日
連絡先 須田070-6650-2587
山田090-4015-9000


 木工部会活動休止にあたって

 それは私にとっては突然のことに。昨年12月の定例活動の数日後、リーダより“健康上の都合から活動参加は無理、フォーラム退会”旨の連絡が。ほかのメンバーと相談をし、動力機械を使った危険度の高い広葉樹の大径木伐採が活動メインの現在の部会としては、指導リーダ抜きでは不可能と意見が一致。平成1411月に横沢入り雪害木処理目的で設立スタートし20年近くに亘った活動に休止符の判断に。

振り返れば、私の当フォーラム加入は平成17年の春。それ以前から森林保全活動などで会長とは面識もあり、不安も無いまま木工部会に。当時は横沢入りが主要活動域で、枯損木を含む針葉樹間伐が中心作業で、その合間に「森づくりフォーラム」の事案?で、いくつかのエリアで針葉樹間伐作業の指導役等で木工部会メンバーの一人として参加。

当時のメンバーは今よりは当然のこと若くて多く、T沢さん、O澤さん、M木さん、横浜からバイク通勤のY角さん、唯一の女性フォレスターK藤さん、鹿児島出身のT内さん、電車通勤のN島さん、FORESER車のS山さんなど個性豊かな錚々たるメンバー構成。寄る齢の波や諸事情で活動を離れたメンバーも多く、世代交代の難しさは実感。

東日本大震災の年の7月に活動域の中心を青梅の森に移し、新しくT畑さん、M山さん、いつも家族で参加のA野さん、M尾さん、Y笠さんらも加わり、ツリークライミング術による広葉樹大径木の伐採にウェイトと磨きがかかってきた感ありに。併行して「企業の森づくり」支援事案や企業のCSR活動の一環とした森づくり体験事案では、参加某企業のOBとして作業を指導、更には、植生・毎木調査なども含めた多くを保全作業に係る体験をさせてもらったが、高所恐怖症から広葉樹大径木伐採に関しては回避させてもらい玉切り作業専門できたこともあって、自身の伐採術は残念なままと反省。

小曾木地区のKなべ鶏卵農場林の大量のコナラ伐採と整備、毎回お世話になった青梅・根ヶ布地区お住まいのN島邸宅屋敷林の整備など、多様な森林保全に楽しく関れたことには感謝しか思い浮かばない。メンバー全員がその思いかと視る。

 部会ニュース原稿担当を前任のM木さんから平成25年より引き継ぎ、以降、拙稿であったとは思うが、その役目は何とか果たせていたと皆さんに思って頂けたなら幸い。

 Y田さんが前任のS田さんから平成16年に引き継ぎ今まで統率・指導をしてリードしてきてくれた木工部会も、止むを得ない事由によりひとまずその役の幕を降ろさせて頂くことにはなるが、ここまでいろいろと関わって頂いた関係諸氏に感謝し、今般、Y田リーダの代理役として、事務局機能を含めた木工部会の役務並びにニュース作成の筆を、それぞれ仕舞わせて頂くことを申し上げる次第。 20222月 篭島)









































































        木工部会 作業記録

 少し早い冬将軍の到来もあり寒さが身にしみる季節、いっぷくするに

も陽だまりを探してのありさま。元気出していくしかないですね!♪

 

【企業の森支援活動】、【横沢入り活動】

    11月9日(土)いなげやの森支援

参加者:中島、久保田、五十嵐、重政、他団体から二名の計六名

  ・時季的から下刈りではなく残材山の始末(焚火と薪割り)、広葉樹

   エリアのニセアカシア除伐/アズマネザサ伐採の作業支援

【青梅の森活動】

    11月3日(日、自主)参加者:山田・田畑・樅山、ゲスト二名

・2号地−A/Bエリア内整備(ツリークライミングによる樹上作業

トレーニング、中径木コナラの枝処理と伐倒)

  ・伐採枝等を降ろす機材の試用

    11月10日(日、定例)参加者:久保田・山田・中島・田畑・

樅山、ゲスト二名

・2号地ヒサカキ炭材の1号地へ移動

・2号地−A/Bエリアのコナラの枝処理、Dエリアの皆伐に向け

小径木伐採整理

・Dエリアの区画境界杭打ち

◇11月25日(火)14:00〜16:00 青梅の森・杣保プロジェ

クト会議に参加(久保田・篭島)

・議事内容等詳細は久保田さんにお任せ

・来年1月25日(土)開催の共同企画‘北谷津エリアの草刈体験’

 お手伝い可能なメンバー募集(当フォーラムとして一〜二名で十分)

 青梅市公園緑地課として広報等で15名程度の一般参加者を募集

する

                         (篭島 記)





          木工部会 作業記録

 2013年1月から5月前半分までを下表にて概要を報告致します

活動日

定例他

参加者数

作業概要(※)

16

自主

6

(青)コナラの伐採

113

定例

8

(青)コナラの伐採

127

自主

3

(青)コナラの伐採

23

自主

4

(青)コナラの伐採

210

定例

5

(青)コナラの伐採

224

1

(小)枯れマツの伐採

310

定例

6

(青)コナラの玉切り

320

研修

6

(横)薪割り機の研修

324

自主

4

別欄参照

42

研修

3

(青)薪割り機の研修

414

定例

9

別欄参照

428

自主

2

(青)伐採後処理

54

自主

3

(青)伐採後処理

(※) (青)青梅の森、(小)小曾木、(横)横沢入り

『青梅の森』活動

◇2013年3月24日 エリアA周囲の松枯れ木(アカマツ)4本の伐採と玉切りとエリアBの除伐

【参加者】山田、田畑、近藤、篭島

 

◇2013年4月14日(定例活動)

【活動 内容】 エリアA、B、Cの間にあるアカマツ群周囲の除伐(対象木:ヒサカキ、ヒノキ、リョウブ、アオダモ、エゴノキ、シデ類、コナラなど)

【参加者】山田、中島、近藤、田畑、浅野、篭島、ゲスト三名

☆Cエリアの鹿除け柵効果を確認。ヤマザクラ、コナラ、シデ類などの実生苗が 食害等には遭わず生育している

  鹿などが今冬季に同エリアに侵入してこなかった結果とも思えるが、他地区の状況  などと総合して判断していくことになる

◇2013年5月12日(定例活動)

【活動 内容】 エリアCのハイキング通路に沿って生育しているコナラ大径木の伐採と後処理、エリアAおよびE3ゾーン2号地の毎木調査

【参加者】山田、中島、近藤、田畑、浅野、篭島、ゲスト二名と会長

☆大径木の伐採は、ロープ・線張り器・楔(くさび)を使っての危険性が高く緊張する作業で目標とする方向に伐倒されると皆でホッとし思わず内心で万歳の感ありエリアB・Cは伐採が進み林床への陽条件が改善された結果として、どのような森林に変わってゆくのかも楽しみ☆毎木調査の結果は会長報告を参照願います

  アオハダ、リョウブ、ネジキ、エゴノキ、ケヤマハンノキ、マルバアオダモなどの広葉樹がコナラとならんで森林(ヤマ)を構成している

                                                      (今回より篭島 記)

上記の毎木調査の結果は、近藤さんからすぐにエクセルデータで送られてきていたのですが、ニュース用に整理するのが間に合いませんでした。次回ニュース回しでご容赦ください。

それにしても、マツ枯れ後に成立した林の主林木がリョウブ、アオハダ、エゴノキというのは小曽木とまったく同じ。E-3第2号地の場合は、これにネジキが加わっている。                            (久保田)


木工部会 作業記録

青梅の森

●2012年度  11月10日 某信託銀行さんのCSR活動によるE−3第2号地調査区

画のアズマネザサ・ヒサカキ全伐作業と薪割り作業の受け入れ

【参加者】久保田、山田、佐々木、篭島

 

●2012年度  11月11日

【活動 内容】 前日の某信託銀行作業の残処理片付けとB調査区の伐木玉切り作業

【参加者】山田、中島、近藤、田畑、谷口、篭島

☆予定されていたBESSによるシカ棚設置は天候不順のため12月9日に延期】

 

青梅の森にそまろうシンポジウム(青梅市都市整備部公園緑地課主催)

 11月23日 青梅市役所で行われ久保田会長がパネリスト、聴講者として

山田、杉山、篭島が参加。

 青梅の森の企画の経緯、青梅の森の今昔など興味の多い内容であった。

 詳細は会長による報告を参照してください。

                                                       (今回は篭島 記)

 

 

 



20121022

木工部会 作業記録

青梅の森

●2012年度  9月9日

【活動 内容】 林地残材片付け

 

【グリーン保険】 

3.430.円(手数料 80円)

 

 

●2012年度  10月14日

【活動 内容】 林地残材片付け

 

【グリーン保険】 なし

 

 

本当のようなウソの話

ブナの木に聴診器をあてると吸い上げる水の音が聞こえます

幹に聴診器をあてると水が流れるような音が聞こえますが、聞こえるのは水の流れる音ではありません。幹の中を流れる水の速さは速くても1時間に40cm程度なので普通に聞こえるような音は出ません。では聞こえる音は何かというと、風が枝や葉を揺らしている音、地面を伝わってくる車や川の流れなどの音です。

これに関しては、小学生の教科書にも写真つきで紹介されたこともあり、幹に聴診器をあてると水が流れるような音が聞こえると思っているようです。オーク・ヴィレッジ代表の稲本正氏が書いた本にも音が聞こえるというようなことを書いていたので大変驚きました。

 

切株から方角がわかる

切り株の年輪の形が磁石代わりになる。年輪の幅の広い方向は成長が早いのだからその方向が南であるということがよく言われます。

葉では光合成によって糖がつくられます。その糖は内樹皮にある師細胞という管を通って幹や根まで下がってきます。この管は仮道管と同じように側壁に穴をもっていて、この穴を介して糖は下へ降りていきます。したがって、まっすぐ下に降りることなく、らせん状にあるいは扇状に広がって降りていくと考えられます。こうして、降りてきた糖が、植物ホルモンなどの作用によって、細胞を分裂させたり大きくしたりするのに使われます。このように、ある方向で成長量が多いのは、そこで使われた糖の量が多かったということで、その糖がその方向で作られたということではありません。

切り株の年輪の形が磁石代わりになるというお話をする自然観察指導員が少なからずおられるということを聞いてまたまたびっくり。                (松木)


木工部会 作業記録

青梅の森

●2012年度  8月12日

【参 加 者】  2名

 

【活動 内容】 施業区画の設定

 

【グリーン保険】 なし

 

 

池谷山林と多摩木材センター「競り」見学会

8月24日  09001600

参加者:山田・松木・近藤

 

午前中、五日市の林家である池谷さんの山林を訪ねました。池谷さんに初めてお会いしたのは8年前の森林インストラクターの新年会で、横沢入りでの活動頑張ってくださいと、

励ましていただいたことを思い出します。

池谷さんは冒頭で、「この山林は様々な問題(小面積所有、不在林家、担い手不足、境界不明等々)を抱えた日本の多くの山林の見本のようなものだ」。というお話をされました。

見学させていただいた山は最低限の施業はなされていたと思いますが、日本の山林はかなり危機的状況にあるということをあらためて感じました。

 

昼前に多摩木材センターに移動し、競りの見学をしました。予想はしていましたが、それ以上の低価格で取引されていたようです。

新聞・雑誌・シンポジュウム(特に林野グループ主催のもの)等では外材の安価に押されて国産材シェアが低下しているという話を必ずします、これは大嘘で現在は外材に比して、安くはなくても高くはない(その分、林家が泣いているのだが)。外材を悪者にしてガス抜き、あるいは自らの無能無策を隠蔽するための発言である。

林野庁が打ち出した.「森林・林業再生プラン」はこれまでの施策の総合プランとして.画期的プランであるが、多摩木材センター長が講話でお話しされたように全国画一的に適用できるものではない。これは多くの林業現場における声だと思います。林産業(特に素材生産者)は自然を相手にする産業で、自動車産業と同一視はできない。もっときめの細かい施策が必要だろう。

森林は国土の基盤、多摩産材使用に対する優遇措置を強化し、多摩産材需要の増加,多摩の森林整備が進むことを切に願う見学会でした。

(松木秀晴)

 

 

 


木工部会 横沢入・青梅の森作業記録

☆横沢入

●2012年度 第3回 3月11日

【参 加 者】・木工部会  山田・籠島・田畑  計 3名

・ゲスト      **・**    計 0名   総計 3名

 

【活動 内容】定例活動は天候経過の面で作業不適切と判断し、取り止め

青梅の森で3/25のBESS向け作業として「薪割り前処理として材となるコナラの玉切り」に終始。

【グリーン保険】 保険料 0円


☆青梅の森

3月11日 BESS対応

4月8日

【参 加 者】・木工部会  山田・松木・籠島・田畑  計 3名

 

【活動 内容】林内車直引きによる集材作業

【グリーン保険】 山田・田畑・篭島  計3人 2858円 手数料70円

        計 2928円

 

■集材作業とは?■
 集材作業は、林地に散在している伐倒された材または伐倒・造材された丸太を、林道端などの1ヵ所へ集める作業です。
 集材の方法は、昔は馬を使って引き出したり、ソリに載せて人力で引き出したりする方法もありましたが、最近ではほとんど機械を使うようになっています。
 機械を使った集材方法を大きく分けると、架線集材と車両集材に分けることができます。

 

今回の作業で集材作業の危険ポイントが見えてきたのではないでしょうか。作業には最低3人必要です。各パートの作業はある程度の経験が必要と思われます(特にウインチ操作)。

担当者を明確に決めて、その人がそのほかの会員を指導養成できるようになることが大事だろうと思います。

また作業前に各パート担当者はKYミーティングが必要でしょう。

(松木

 

 


木工部会 横沢入・青梅の森作業記録

☆横沢入

●2012年度 第2回 2月12日

【参 加 者】・木工部会  山田・籠島・松木・田畑・中島・近藤  計 6

・ゲスト      **・** .計 0名       総計 6名

 

【活動 内容】伐木整理

 

【グリーン保険】 保険料 3144円+手数料80円=3224

 

※青梅の森での保険に関してはいまだ不透明ではありますが、当面、保険料の自己負担分の徴収はしないということになりました。

横沢入での今年度の作業計画

今年度は草堂の入り南斜面の全域において伐木の整理を行います。

☆青梅の森

今年度からいよいよ青梅の森での活動が本格化することになると思います。

“できるボランティア”を目指してやってきた横沢入での活動の成果を表現できるフィールドだと思います。

活動予定は不明ですが、万障繰り合わせて作業参加のほどよろしくお願いします。

 

☆企業の森

今年度もいくつか予定が出ているようです。森林とは無縁の人たちと出会えるいい機会です。私たちにとってもいい勉強になると思います。あわせて参加協力をお願いします。


木工部会 横沢入・青梅の森作業記録

☆横沢入

●2011年度 第12回 12月11日

【参 加 者】・木工部会  山田・籠島・松木・中島・田畑・福原  計 6名

・ゲスト      **・**    .計 0名     総計 6名

【活動 内容】

AM:SWC・軽架線研修会の打ち合わせ  PM:ベンチ用材の加工・観察路内除伐

【グリーン保険】

保険料 3.430円 自己負担分 300×5人=1500 前回分=1200円  計2700

 

●2011年度 第1回 1月8日

【参 加 者】・木工部会  山田・籠島・松木・田畑・近藤  計 6

・ゲスト      **・** .計 0名     総計 6名

【活動 内容】伐木造材 観察路内除伐

【グリーン保険】 保険料 3144円+手数料80円=3224

※自己負担分 300×4人(山田・籠島・田畑・近藤)=1200

 

 

 

 

☆青梅の森

201111月25日

【参 加 者】・木工部会  山田・篭島・中島・杉山・田畑  計 5名

・ゲスト      **・**          .計 0名  総計 5名

【活動 内容】 Dエリア:ヒノキ伐採 約50

【グリーン保険】

保険料 3144円  ※自己負担分 300×4人=1200

 

20111225

【参 加 者】・木工部会  山田・松木・中島・近藤  計 4名

・ゲスト      **・**  .計 0名    総計 4名

【活動 内容】

Dエリア:コナラ伐採 約20

【グリーン保険】

保険料 3.224円  ※自己負担分 300×4人=1200


木工部会 横沢入り定例作業記録

 

●2011年度 第11回 11月13日

【参 加 者】

・木工部会  山田・松木・籠島・中島・近藤・田畑・杉山  計 7名

・ゲスト      **・**                .計 0名    

総計 7名

 

【活動 内容】

ベンチ作成用材の皮剥きおよび半割作業(松木・籠島)

間伐(山田・中島・近藤・田畑・杉山)

 

【グリーン保険】

保険料 3.716

※自己負担分 300×6人(松木・篭島・中島・近藤・田畑・杉山)=1.800円)

 

青梅の森 伐倒材搬出についての研修会

SWC研修会:第一回1218()、第二回118()

軽架線研修会:第一回128()、第二回131()

 

以上の日程で行われます。

 

里山ボランティアの手で材を出し、バイオマス利用するというのは東京では初めてではないでしょうか。

青梅市がどこまで頑張れるかわかりませんが、東京での里山ボランティアの大きな道筋をつける事業になる可能性を感じさせます。

 

伐倒技術の研鑽も大いに必要ですが、森づくりという視点を持って活動すれば、よりレベルアップしたフォレスターになると思います。

皆さんのご協力をお願いします。(松木

 



木工部会 横沢入り定例作業記録

923日 企業の森 いなげや下刈り

【参 加 者】

・木工部会  久保田・松木・篭島  計 3名

【活動 内容】

9/24のイベントだけではやり残しが出るだろうということで、落葉樹植栽部分の下刈りを行いました。

 

●企業の森 いなげや下刈りイベント

【参 加 者】

・木工部会  久保田・山田・松木・篭島・田畑  計 5名

【活動 内容】

針葉樹植栽部分が3班、落葉樹植栽部分が2班に分かれ下刈り作業を行いました。

いなげやは、若い人が多く、前回の経験者もいたということで思いのほか作業は進みました。

 

●2011年度 第10回 10月9日

【参 加 者】

・木工部会  山田・松木・篭島・中島・近藤・田畑  計 6名

・ゲスト      **・**             計 0名    総計 6名

【活動 内容】

田んぼの会の催しがあるということで横沢入りでの作業は中止。午前中に小曾木へ移動。マイタケ汁をいただいた。その後、青梅の杜へ移動。

 

青梅の杜作業区画設定

@針葉樹皆伐区画

針葉樹林の中のコナラの胸高直径を計測し、母樹として残すコナラを決めました。

この区域は母樹として残すコナラ以外はすべて伐採し、天然更新させます。

 

A展望台予定区域

計測し、区域設定をしました。

 

【グリーン保険】

保険料 0円





2010の活動
2009の活動

チェンソーの目立て作業は非常に重要です。
目立ての指導は、都内随一です。
玉切り
受け口を作っています。
枝払い
枝払い
玉切り
遠景




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