西多摩自然フォーラム
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我が西多摩自然フォーラム唯一の生産性のある作業。但し、その効率は非常に低く、年間生産高は、ある会員一名の交通費にも満たない。それでも、休耕田の復活は、里山の原風景を守るばかりでなく、水、昆虫、植物など、多くの多様な生態系を作り出し、それを維持管理するための、市民グループとしての力量が育まれる。
 小曾木では、雑木林委員会との複合的な活動を通して、立体的な里山保全活動が行われている。
連絡先 福成042(524)9609 坂本03(3419)1964
集 合 9:45 青梅線小作駅東口 セブンイレブン前(要、事前連絡)
10:00 現地 但し駐車スペースに限りがあります。

2005年活動状況


4月10日(日)   荒起こし
4月10日(日)、荒起こしをしました。
参加者6名

水が多くて土がドロドロの状態の中、
耕耘機がはまってしまい大変でした。


4月24日  苗代づくり
苗代づくり 今年は黒米と香り米を作る予定です。
昼休みの光景
雑木林委員会と合同でお昼です。


5月22日  代掻き

5月22日、地主さんに耕耘機をお借りして、
代掻きを行いました。
オケラやヘビ、カエルたちも大歓迎!
稲もすくすく育っています。 竹炭も見事に焼きあがりました。


6月5日  田植え
6月4日(土)、5日(日)、梅雨入り前に田植えをしました。
参加者は30人以上にのぼり、午後早くには終わってしまいました。
シュレーゲルアオガエル、トウキョウダルマガエル、ヒキガエルなども
お目見えしました。
また、えらの取れた小さいトウキョウサンショウウオの子供もいました。
ハルゼミが鳴いて、そろそろ雨の季節です。


6月26日
6月26日(日)、梅雨明けと思わせる猛暑の中、
田の草取りをやりました。
水面にはびっしりと藻が浮いていて、苗が絡まって倒れたりしていたので、
補植も兼ねて、まだ小さいコナギを取りました。

毎年この時期に咲く、ハナショウブの原種 ノハナショウブが
鮮やかな紫色の花を今年も咲かせていました。

トウキョウサンショウウオはこんなに大きくなっています。 ふとったトウキョウダルマガエルもいました。

ツチガエルやミズカマキリの赤ん坊、コクワガタも出てきました。
夜になると、ヘイケボタルが田んぼの上や水面に、
ゲンジボタルが沢沿いに光りながら飛んでいました。

7月24日
7月24日、田んぼにコナギがたくさん生えていたので、みんなで取りました。
腰は痛くなるし、稲の葉先が顔や手に当たってチクチクするのですが、ヒグラシの合唱に囲まれておしゃべりしながらの作業はなかなか楽しいです。
でもまたすぐにいっぱい生えてくるんですよね。
田んぼの中には、オケラやドジョウやタイコウチの子供がいたり、
ハイイロゲンゴロウがくるくる泳ぎ回っていたり、無数のクモやバッタやカマキリがいて とても豊かな世界でした。
小曽木には、「カブトの成る木」があります。
昆虫青年杉村君が、いっしょうけんめい堆肥を作ったので
カブトムシが大量に発生しています。

田んぼの稲もすくすく育っています。
6月26日の稲 7月7日の稲 7月24日の稲 8月7日の稲



8月28日の稲

あまりの暑さに、川の中に入って
本を読む人
  みずみずしいオモダカがびっしりと生え
ています。
大鎌はよく研がないと刈れないん
ですよねー
  小さい鎌の方がやりやすいかしら?
こっちの鎌はよく刈れるね! 稲は黙って頭を垂れています

谷津田の会 ネット張り
  稲の穂が出てきたので、スズメに食べられないようにネットを張りました。
香り米は穂が出ないので心配し
ましたが、1週間でこんなに出てき
ました。
黒米はこんな穂になっています。
調整池で、カイツブリが巣に座っていました かわいいヒナが3羽孵り、スクスク育っています
今年はタマムシの当たり年?
エノキの高い梢にたくさん飛び回っ
ていました。
捕まえてみると、ピカピカ光って宝石のようでした。


香り米の稲刈り
黒米と香り米は 台風で倒れてしま
いました。
このままにしておくと 腐ってしまうので
稲刈りをすることにしました。
泥がぬかるんで足がなかなか抜けません。
稲を束ねたり洗ったりするのも重くて大変です
香り米はこんなに立派に成長しました。
稲についていたカヤネズミの巣




田んぼの秋
先に刈った黒米と香り米がすっかり乾い
たので小屋に取り込みました。
木のてっぺんでモズが秋の訪れを告げています
エゾビタキという小鳥が 渡りの途中で
  立ち寄って 実をついばんでいます。
ヒバカリという珍しい小さなヘビを
見つけました。


10月15、16日  稲刈り
10月15、16日の両日で 無事に稲刈りが終わりました。
泥んこになりながら 楽しそう ひざまで泥にはまって 稲をリレー
お鍋のおいしい季節です。 なんとか収穫にこぎつけました。
みんなで集まって記念写真


11月6日  脱穀
11月6日、今にも雨が降りそうな天気の中、
脱穀が行われました。
しかし籾が湿っていて、精米できないため
会員の方に持って帰って干してもらうことに
なりました。
地主さんの庭先をお借りして、唐箕も
やってみました。
途中で雨が降り出しました。
今日はナメコ汁です キノコ宇宙人
原木ナメコが出始めました。
これがおいしいんです!!
田んぼの泥の中に、イノシシの足跡がありました。

11月6日  脱穀
ほかほかの新米が炊き上がりました。 黒米・香り米はほんの少しでしたが、
素晴らしいお米です。
すいグリーンのが香り米。
香ばしい茶豆のような香りでした
黒米は炊くとお赤飯のような
色になりました。
竹に入れて炊いたご飯。キノコやムカゴを
入れたらもう最高!
子ネズミを捕まえました。

12月10日 餅つき

恒例の、水車小屋での餅つきが12月10日に行われました。
半年間みんなで世話したお米が、美味しいお餅になりました。
お米を作るっていうのはなかなか大変です。
みなさんも、ぜひ体験してみてください。



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