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6月から、太陽の家で、受け入れ態勢をとるつもりです。
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杉浦銀治先生の吉川英治文化賞を祝う有志の会報告

広若 剛

98日、開業から1年経ってもしぶとく営業を続ける田んぼの中のカフェ・羽村の中車水車小屋で、標記の会が催されました。このニュースで会員各位にも告知するつもりでいたのですが、ニュースの発行日が僅かにずれていて、みなさんに案内できなかったことを初めにお詫びします。

当日は生憎の小雨模様。お祝いにかけつけたのは久保田会長、東事務局長を含め24人。北は宮城県・七ヶ宿町の白炭焼職人・佐藤さんから南は熊本・水俣の愛林館館長・沢畑さんまで、今年米寿を迎えられた杉浦先生に一言お祝いの言葉をかけたいと馳せ参じて来られました。料理は水車小屋ランチの名コック・谷中さん。他では味わえない自家製シメサバを始め、紀州備長炭粉末入り胡麻豆腐などを肴に、お昼2時頃から会は始まりました。

司会・進行は先生の一番弟子である私が仰せつかり、賞の紹介から始まり、先生の業績、そしていろんな方からのメッセージの朗読、自己紹介を兼ねた各参加者からのお祝いの一言と、和やかに会は進行していきました。水車小屋カフェを始めるまでは、毎月1回杉浦先生を囲む会を太陽の家で開催していたのですが、カフェを始めてからなかなか身動きが取れなくなり、久しぶりに先生を囲んでいろんな人を呼び、炭を軸にした人の輪をつくることができたのは、嬉しいことでした。群馬からは10年以上前、足尾銅山の緑化のために炭を撒いていた時の現地協力者・金子さんと太田さんが布団持参で駆けつけてくれ、足尾でいつもごちそうになっていた自家製うどんを振舞ってくれました。当時は先生もまだやんちゃ盛りで、金子さんもかなり反発していたものですが、こんな時はちゃんと来てくれて「やっぱりあの時が一番楽しかったなぁ」と言ってくれ、先生も嬉しそうでした。

当然、炭幸舎の中島さんもいつものゆでだこ状態になるまで痛飲し、炭やきの会理事の岩谷くんと炭焼写真家の三宅くんの笛とギターのセッションでは、いくらみんなが止めても踊らずにはいられない山梨大学名誉教授の小林さんが歌まで披露し、大いに盛り上がりました。

先生からは米寿のお祝いに作った銀爺手拭がみんなに配られ、額に入れて飾ったりせず、ちゃんと作業で使いなさいという指示が出ました(笑)

冗談はさておき、先生ももう米寿になられ、昔のようにどこでも飛び回るわけには行かなくなっています。しかし、炭をめぐる動きはクールベジタブル運動を筆頭に、最近各地で盛んになって来ました。私も日本バイオ炭普及会という団体で、その普及に尽力していますが、活動の中心世代がそろそろ私たちの番になって来そうな感じです。今回も千葉から北総クルベジを展開しようとしている有限会社ゆうきの喜屋武さんが駆けつけてくれ、酸性雨被害を炭で軽減する運動の理論的支柱を担ておられる大森禎子先生とともに、農地と山林土壌に炭を撒いて環境回復を進めようという話で盛り上がっていましたが、どんどん新しいやる気のある人が増えています。私は炭を肴に宴会をするのが趣味でしたが、そろそろ真面目に「炭」に真正面から取り組んでいく時のようです。


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